皆様ごきげよう、ピアススタジオ大阪の「大阪 三重 タトゥー&ピアッシング みやわき」です。今回はブリッジ、アイブロー、アンチアイブロー、ノストリル、セプタム等の顔や鼻のピアスについての説明です。では、早速。
顔のピアスとは
顔のピアスとは「顔」にするピアスですね。ただ、「ホールの完成」と言う事を考えると、ホール完成までに起こるトラブル等も考慮しますので、ピアスが出来る「部位」は顔のパーツで限定されたりもしますね。
眉毛や鼻、鼻柱の部位であったり、ホール完成の際のトラブルが起こりにくい部位や個人差での脂肪や肉の付き方でも部位や複数個を配置したりと、様々に異なってピアスをすることも出来ますね。
顔のピアスでホール完成までに起こりえるトラブルとしては、「排除」が一番の問題となりますので、それを考慮してのホールの位置となります。
化膿や腫れはピアスのどの部位でも起こりえるわかりやすいトラブルですね。基本的に改善も見込めますしね。
尚、この内容にはセプタムやノストリル等の「鼻」のピアスも含めています。
\ ピアスホールのトラブル /
\ その他のピアス画像 /
顔のピアス画像
では、顔のピアスを画像付きで説明。
顔のピアス画像
と、言う感じです。顔はアイブロー、アンチアイブロー、ブリッジ、鼻は小鼻のノストリル、鼻柱のセプタム、顔か口周囲かの判断の曖昧なチークとなります。
各部位共に複数個を装着する事も出来ますよ。(個人差はありますが。)
マイクロダーマル(埋め込み式)等の登場以降に、アンチアイブローの位置が昔と異なっていたりもするんですよね。ピアスでなら昔に言われていた位置の方が安定するかも??
\ ホームページのピアス画像/
顔のピアスホールのトラブル
ピアスホールが完成するまで、完成後の起こりえるトラブルとしては、各部位共に共通しますね。
起こりえる顔のピアスホールのトラブル
と、こんな感じでしょうか?
アイブローに関しては、施術後に見てわかる状態での内出血が部位周辺に起こることが有ります。いわゆる「青タン」というやつですね。びっくりしなくても大丈夫ですので、適切な処置と経過日数で状態は改善します。
ピアスは「怪我、傷」と同じですから、トラブルの内容も同じような症状として起こります。
ただし、いつもお伝えしていますが、何かあった際には専門の施設や医療機関に相談するなどの事が必要になるかもですから、状態の自己判断等には注意が必要となりますよ。
ピアスホールの完成、完成後に起こったトラブル等での自己判断で、その後に改善が出来ない事に見舞われてとの事も有ります。。。くれぐれもある程度までの判断で早め早めの対応をして下さいね。
\ アフターケアにつて/
顔のピアスのまとめ
今回は「顔のピアス」についてでしたがいかがでしたでしょうか?
アイブロー、アンチアイブロー、ブリッジ、セプタム、ノストリル、チークも含めて意外に部位が少ない感じですよね。
でも、顔という事で対面した場合の顔の印象も異なって相手に移ったり、鏡を見た自分自身でもそう思うかもしれないですよ。「自己表現」としての第三者からの印象は1個で有ってもかなりインパクト大ですね。
これはタトゥーもピアスもなんですが、意外に自分自身に「似合う」部位や雰囲気って事が多いです。自分自身を自分が一番良くわかっているんだと思いますよ。
知らず知らずのうちに自分自身でそういうことを判断して、「自己表現」をしてるのかもわかりませんね♪「無意識の意識」とでも言うんでしょうかね。
でわ、また明日かもです!バイビーナ♪