皆様ごきげんよう、タトゥー大阪の、大阪 三重 タトゥー&ピアッシング みやわきであります。大変ご無沙汰をしておりました。今回はデザインも色々な「ワンポイントタトゥーとは」についての私見の事ですね。「ワンポイントタトゥー」の「ワンポイント」とは一体なんぞや??
ワンポイントタトゥーとは
では、本題。
ワンポイントタトゥーとは何かという事を、たまに思ったりしますよ。
デザインは様々有るのに、サイズだけの事なんかな??
多分一般的にはタトゥーのサイズだけのその言い方を表現すると思うのですよ。でも中ぐらいと判断するサイズのタトゥーを「中ぐらい」とは中々言わないと思います。よく言う言い方であれば「はがきサイズ」や「CDサイズ」(CDは言い方古いかな・・・。)「コピー用紙のサイズ」などなど、何かに例えて「サイズ感」を言うと思うのですよね。
では、デザインの数では?
で、「ワンポイント」というぐらいですから、デザインは「1個」の事なんかな??とかも考えだすと、更に「モヤモヤ」感が増すわけですよね。
ワンポイントだからデザインは「1つ」なのか。複数個で構成された場合でサイズが小さけりゃワンポイントなのかと。
仮にデザインが1つでワンポイントなら、背中に鯉や龍が1匹の場合は「ワンポイント」になるのか?とね。
その判断でいうと一体「ワンポイントタトゥーとは?」と言うのは、なんだかよくわからない判断基準でのカテゴリー分けだなと思ったりするんですよ。
長さではどうなんだろう?
最近流行っていた繊細な書体等のデザインとかでも、文体が長かったら果たしてそれはどうなんだろうかとかね。
多分、世間的な判断で行くと可愛い感じで小さいサイズがいわゆる「ワンポイントタトゥー」になると思うのですが、繊細な書体で長い文体のデザインであれば、それはそれで可愛く見えるからワンポイントになるんだろうか?等々、考え出すと「モヤモヤ感」は募っていくばかりになりますよ。
なんか、基準になる長さやサイズのルールが有るとわかりやすいんだけどね~。
なので、スタジオでの判断基準は
僕のスタジオでは、結局は僕の判断であったり、お客様である皆さんやアナタの判断でしかない!
と言わざるを得ない状態ですね。
ホームページ、ブログのギャラリーは、その僕の勝手な判断での「サイズ分け」でカテゴリーを分けていますよ。
- ワンポイントタトゥー(ほくろサイズ~僕が基準のワンポイントサイズ)
- スモールサイズ(サイズ的にワンポイントと曖昧な感も否め無いですが、ワンポイントよりちょっと大きめから)
- ミディアムサイズ(スモールサイズの上限~まぁなんとなくこれぐらいまでのサイズかな)
- ラージサイズ(意外に大きいのよから全身だな)
とまぁ、なんとなくのサイズでのカテゴリーに分けて有りますよ。後は見たアナタの判断にもゆだねますから、僕と感覚が違う事もあると思いますがそこはご了承くださいね。
ワンポイントタトゥー・ワンポイントサイズと思われる画像のまとめ
なんとなくこれぐらいまでかなと思うサイズ感をまとめた画像です。ご判断の方はアナタ次第でよろしくです。
この画像のを見た感じで「これはワンポイント」「これは微妙かな~・・・。」なんて思う判断基準は結局は見た人次第だと思いますよ。
画像はホームページでも見れるよ!
基準そのものが曖昧なんでしょね
結局は基準そのものが無いに等しいか、個人の判断という曖昧な感じでなんでしょうね。
国によっても多分言い方が違ったりすると思うし、更に細分化されたカテゴリーに分けた言い方もあると思いますよ。
ピアスも部位や様式の言い方は、様々出てきてますからね~。
なので、結局のところこれが「ワンポイント」「ワンポイントタトゥー」だと言う明確な事がわからないので、アナタの思うご判断に委ねるという、「モヤモヤ」感の残る総括となりましたのであしからず (笑)
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ホームページのタトゥーギャラリー
今回のまとめ
と、まぁ久ぶりすぎる更新となりましたが如何でしたでしょうか?何をもって「ワンポイントタトゥー」と言うのかと考え出したら結論は出ないままですよ。一般的には小さいサイズの事でしょうから、身体のあらゆる部位に彫ることは可能でしょうね。隠すように彫ることも出来たら目立つようにする事も可能ですよ。但し、いつも言っているように、アナタの生活環境などに影響しない様に部位は判断してくださいね。消す事考えて彫ることも無いでしょうから、一度彫ったら取れないですからね。5年後、10年後の先はわからないですから、変化する人生での「選択の幅」を狭くする事の無い様に、ちょっと考える事は大事ですよ。
タトゥーやピアスをする事に付いては、性器であろうが顔や耳など見える所であろうが、結局は同じ事をしてるわけですから、アナタの将来の生活環境等に影響の無い様にして、タトゥーやピアスをした事での豊かな気持ちで楽しく過ごして下さいね。
無くなった記事を見たいというご希望も多かったので、しばらくは過去画像使いながらの各カテゴリーのまとめ記事になります。ま、僕も総括できるので新たな視点も有って良いですよ。性器関連が意外に分かれるんよね。こうご期待!
でわ、皆様また明日かもです!バイビーナ♪