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ピアスのアフターケア

目次

ピアッシングのアフターケアについて

アフターケアの種類
一般的に周知されているピアスホールのアフターケアは「洗浄」と「ホットソーク」等となります。耳、顔、おへそ等の「身体の部位」と、センタータン等「口腔内の部位」とピアッシング部位によって方法も異なります。

性器等の部位につきましては「身体の部位」と同様に対応します。

アフターケアの目的

ピアッシング後のピアスホールが完成するまでに起こる様々なトラブル、また完成にも起こったピアスホールのトラブルの症状を軽減する為に行います。

部位によってピアスホールの完成までの期間は異なります。完成していくホールの状態を確認しながら適宜行うのが良いでしょう。

ご説明してる洗浄やホットソーク等の内容についてはあくまでも「民間療法」等の事柄ですので、ピアスホールのトラブルの状態によっては、専門の医療機関や施設にお早目にご相談して下さい。

洗浄によるアフターケアについて

アフターケアの用法

主な内容としては刺激等が強い消毒薬の使用よりも、清潔にする洗浄を行います。方法としましては普段ご使用のボディソープや石鹸、場合によっては低刺激な薬用石鹸等の泡を使用して、ホールの状態に合わせて1 日に1 ~ 2 回程度の洗浄を行う事で、ホールを清潔な状態に保ち化膿等のトラブルの軽減、対処をします。

洗浄の具体的な方法

入浴時等に行うのがご都合も良いと思いますが、ピアスホール、ジュエリーを触る前には必ず手指を良く洗って清潔にして下さい。

ボディソープ等を良く泡立てて、ジュエリー、ホール周辺を覆うように付着させて下さい。そのままで、3 分から5 分程度経過したら、ジュエリーに付着している汚れ(身体から出てる分泌液の塊)が水分を含み柔らかくなりますで、お湯やシャワー等で優しく良く洗い流して下さい。

  • 術後当日~ジュエリーに汚れ(身体から出る分泌液の塊)が付かなくなるまで、同じ様に洗浄を行います。
  • ピアスホールが順調に治癒をしていたら、身体から出る分泌液の塊は徐々に少なくなるので、その際は状態をみて適時行って下さい。
  • 泡を洗い流す前に洗顔ブラシ等の柔らかい物で優しく部位を洗う事で、汚れをより綺麗に取り除けたりする事も出来ます。
  • 一か月程度経過後に、ジュエリーを触っても痛みなどが無い様であれば、洗い流す際に、リング状のジュエリーであれば回すように、バーベル状のジュエリーであれば前後にスライドさせるようにして、ピアスホール内も綺麗にする事が出来ます。その際はピアスホール内に泡が残らないように綺麗に洗い流して下さい。
  • ホールは当日~数週間、場合によっては1か月程度してもジュエリーを触ると痛みを感じたり、ジュエリーが動かない等の事も有ります。その際はジュエリーを無理に動かしたりの無い様に気を付けて下さい。

口腔内のアフターケア

口腔内は治癒能力が高い部位となりますが、清潔を心掛けるのは他の部位と同様となります。

  • 当日より1週間程度の期間、一日に最低でも4,5回市販の洗口液等を薄めて口腔内を濯いで清潔にして下さい。

センタータン等の口腔内のピアッシングは、治癒が順調であれば10日~2週間程度で腫れた状態が元の状態になります。但し、ホール自体は完成していませんので様々にご注意下さい。リップ、ラブレット等も口腔内のケアは必要です。


抗生物質の軟膏や消毒薬の使用について

  • 消毒液等の使用に制限はないですが、ご使用の場合は使用期間も短く、使用回数も少なくがホールへの負担も軽減されると思いますので、当日~1週間、10 日程度、一日1 回又は1 日朝晩1 回ずつの2 回程度の使用がホールへの刺激等も少ないと思います。
  • 洗浄後に抗生物質入りの傷薬の軟膏等の使用にも制限は有りませんが、洗浄後の使用が望ましいと思います。また、使用の際には手指等でなく、綿棒等で部位に優しく塗布してください。
  • ジュエリーが動かせるようになれば、軟膏等をジュエリー等に塗布して動かしてホール内に軟膏を定着させる事も出来ます。動かした後の余分な軟膏は綿棒、ティシュ等で綺麗に拭き取ってあげて下さい。

● 市販の消毒液、抗生物質の傷薬の軟膏などの使用で大丈夫と思いますが、使用にご不安やご不明な事が有る場合は、販売店や専門家にご相談の上ご使用下さい。
● 軟膏等を綿棒で部位に使用する際は、綿棒等の毛がジュエリーに軟膏と一緒に付着していないかをご確認ください。付着してる場合は、取り除いて下さい。
● 抗生物質の軟膏は、長期使用など場合によっては身体に耐性が出来、本来の効力が失われる場合も有ります。使用の際は当日から数日の短期間、1 日1 回及び1 日朝晩1 回ずつの2 回程度で良いと思います。それ以降はホールの調子が悪くなった等、トラブルが起こった状態に合わせて使用する程度で良いと思います。

軟膏の内封されている取り扱い説明書をよく読んでご使用頂けます様宜しくお願い致します。

以上の事柄が一般的なピアスホールのアフターケアとなりますが、ピアスホールのトラブルが起こらないと言う事ではありません。

ピアスホールに異常を感じた場合は、スタジオにすぐに連絡をするや、医療機関や専門の施設等でご対応する事もご考慮下さい。

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