皆様、ごきげんようです!夏も終わりになって来ましたね。
最近チラ見したTVドラマ「凪のお暇」で、ゴんさんはハワイデザインのポリネシアンタトゥーをしてありましたね。嬉しい限りです♪ラグビーワールドカップも近いし、今回はラグビーでよく見るであろうタトゥーについてです。
今回のタトゥー画像は
オールブラックスの有名な選手(トニービル・ウィリアムズだったかな??)のタトゥーデザインを出来るだけ再現してと言う事でした。デザインの雰囲気はハワイ、トンガ・サモアスタイルとなりますね。
オールブラックスはニュージーランドとなりますので、本来のニュージーランドのデザインのスタイルとは少々異なりますよ。
今回のボディピアス画像は
その他の部位に一切ピアスが無い、インダストリアルのみのシンプルな雰囲気ですね。今となっては普通な感じのインダスですが、その昔は結構ハードルの高い部位でしたよ。
最近の流れはシンプルにピアスを楽しむって感じがしますね。
スポーツのタトゥー
最近はスポーツ選手も良くタトゥーをしてるのをTVなどで見る機会も多いと思います。
ちょっと前の世界水泳でもかなり見る事が出来ましたね。結構大柄なデザインもあって、これはSNSの普及によるここ数年前の世界的なタトゥーブームと、意識の変革とも思いますね。自己の幸せの追求と言う様なね。
サッカーも野球もそうですが、昔に比べたらかなり増えていますね。ゴルフではあまり見かけないがそれでもしてる人を見かけたような気がしますよ。
と、日本人選手ではやはりあまり見かけないが、海外のトッププロ、アマの選手はもうタトゥーは普通なんでしょうね。
同じ舞台で見る機会も多い日本人選手がどう思っているのか知りたいこの頃です。
地域でのデザイン
と、少し後になりましたが、ラグビーのタトゥーと言えばポリネシアンスタイルですね。オールブラックスの影響も多々あると思いますが、僕もフランスにいるときに、ラグビー選手にポリネシアンをオーダーされましたよ。
また、日本でも神戸製鋼にラグビー部のOBのニュージーランドの選手と知り合う機会があったので、タトゥーの依頼は有りましたね。ま、その時は「漢字」でしたが(笑)
ポリネシアンのデザインは、ヤップ、マルケサス、ハワイ・トンガ・サモア、タヒチ、ニュージーランドと大きくこれが主流となりますが、ラグビーではニュージーランド、ハワイ・トンガンのスタイルが目立つと思いますよ。
最近はミックスしてのデザインも多いですしね。
TVや観戦で今回のラグビーワールドカップを見る機会があれば、タトゥーに注目して見るのも一興かと思います。
なんと言ってもポリネシアンタトゥーは、「タトゥー」と言う言葉の語源になるほど歴史の長い、南方諸国の文化ですからね~♪
かくいう僕も高校生の時は3か月ほどラグビー部でしたよ。本当は3年間するつもりでしたが、どうしても”夕焼けニャンニャン”が観たくてね~♪
そんなお話はまたスタジオで!
でわ、皆様また明日かもです!バイビーナ♪