皆様ごきげんようです、みやわきであります!
ゴールデンウィークも終わりましたね!
そして毎年の事ながらいよいよ初夏の雰囲気となって来ましたが如何お過ごしでしょうか?
毎年の事ながらの田植えも終わったみやわきであります!
いや~、顔と頭の日焼け跡がくっきりなのがこりごりで、今年からは「麦わらのみやわき」で励みましたよ。
昔からあるものは機能性に優れているから残るもんだと思いましたね。
少し期間が開きましたが、前回のお知らせのタトゥーについての考察で今回の更新、下系考察については次回で・・・。

ポリネシアンタトゥーは波里尼西亞 部落(漢字わからん・・・。)謄刺青
と、漢字圏では書くみたいです。
さて、今回はみやわき的考察の「タトゥー編」としたわけですが(下系は次回で)、画像は年末年始に取材の依頼があった「タトゥーバースト」の台湾、アジア版の雑誌が発売となったのでしょうか?インタビュー記事の雑誌の紹介画像ですね。
ここ数年世界的にタトゥーは流行を迎え浸透し今やサブカルチャーの枠を超えた感じもあり、世界的なセレブタレント、スポーツ選手等も施している1つのファッションアイテムとしても認識されている事となってきていますね。
まぁこれには僕が思うにはやはりアメリカのケーブルテレビで様々なタトゥー番組が放送されていた影響がかなり色濃いと思います。
今やインターネットで世界中で観れますしね。
昨年のフランス巡業でも夜な夜な観ていましたよ。
そんな中数年前よりアジア圏でもタトゥーの技術、レベルが格段に高くなった事、また各国によるお国柄、国民性でまた日本とは違う環境の中でと言う事もありかなり浸透していると言う事であると思います。
生活環境や地域性も考えると
タトゥーは良く議論される内容に「日本では・・・。」とか「日本はまだまだ・・・。」とかと言う内容での事で話をすることがあると思うのですが、これは結論の出ない事でもあると思います。
どの国に行っても全ての人が、タトゥーやピアスを受け入れているわけではないのですよね。
アメリカ人が皆アメフトや野球のファンでもないし、ブラジル人が皆サッカーファンやサッカーに興じているわけではないのと同じだと思うのですよ。
最近見たニュースでもアラブ圏のある国では若い男性の「つんつんヘアースタイル」が禁止になると載っていたりもしました。
そういう事も考えると当然の事の様に宗教的な主観も考慮してと言う事にもなりますね。
受け入れてくれる環境に合わせてと言う事が重要
と、言う様な事も考えると世界中のどこであろうと、受け入れてくれる事に合わせる事が重要となってくると思いますよ。
過去にケロッピー前田氏とお話をした際も、「お国柄や人種の多様化」と言う国での環境でもそういう事への捉え方が変わると言う事にいたく納得した事を思い出しました。
同じアジアと言う事でもその国で様々に異なるわけですから、日本は日本での歴史背景、教育、道徳なども踏まえた上での事も認識してと言う事になるのでしょうね。
タイでは「サクヤン」なるお札のタトゥーがあるのですが、それ自体はお寺でお坊さんがしてくれたりもする事ですからね~。
さて、最近はホームページも更新をそんなにしていないし、雑誌の露出への興味も薄れているので殆どしていないので、このブログが僕の最新情報となるのですが、「タトゥーバースト」と言う雑誌は僕の中でも特別な存在なのでこうして「台湾、アジア」版にインタビューされて掲載された事は僕自身が非常に嬉しいわけですね。
修業時代より縁あってちょこちょこ掲載されたりもしていたのですが、日本版は今は休刊となって寂しい事なんですが日本版、台湾、アジア版と載った事は僕のこの仕事での結果の1つでもありますので、今後もますます精進していきますので、皆様よろしくお願い致します。
こういう時にいつも思うのは、師匠を初め応援して頂いてる皆様がいてこそと感謝の気持ちで一杯となるのですよね。
と、言う事で今回のタトゥー画像は

陰陽を囲む形でのワンポイントなタトゥーですね。多分、ミュージシャンが彫ってあるデザインを参考にと言う希望での事だったはずです。陰陽のマークの小さい黒い○と白抜きの○は「明るい所にも必ず闇があり、暗い所でも1点の光がある」と言う意味での事だったと思いますよ。
で、今回のボディーピアス画像は

顔面系では唇周辺と同じ様にポヒュラーな眉毛周辺の「アイブロー」ですね。
海外では何連にも左右にする方もいますね。おへそ等と同様に「排出」という問題点もありますので、海外ではアジア系ののっぺりとした彫の浅い顔立ちにはお断りと言うスタジオもあると昔聞きましたよ。
良く質問されるのですが、ブログに掲載してるピアス画像はあくまでも「部位及び名称」の説明となりますので、ボディピアスの奨励や斡旋等はしておりませんのでご理解、ご了承くださいませ。
何かトラブルがあればより酷くなる前に、専門の施設や医療機関に先ずはご連絡してくださいね。
と、まぁ今回の更新となりましたが、久々の雑誌取材記事。台湾、アジア版ではそうそう日本では購入も出来ないので、雑誌の宣伝にもならずですが、嬉しくてありがたい事でした。
過去からの事を考えたらどうやら僕は海外の雑誌に縁があるみたいなのですね。また、実家の書斎から色々探し出してみようかな~。
でわ、皆様また明日かもです!バイビーナ♪