おへそピアスとは
皆様、ごきげんよう!みやわきであります。
今回は「おへそ、ネイブル、ベリーボタン」のピアッシングについてです。
(ネイブルもベリーボタンもおへその意味よ)
先ずは様々な画像で紹介。
おへそピアスの画像






と、ご覧頂いたように様々にピアッシングすることが出来ます。
特に普遍的なイメージの「おへそ上側」に1つというスタイル以外にも、「上下」やおへその穴をうまく利用しての「複数個」というようなマルチプルなスタイルも可能です。
また、タトゥーとコラボすることでさらにファッション性を高めることなども出来ます。
タトゥーはサイズやデザイン等も様々にお好みを組合すことも可能ですね。
おへそピアスの治癒期間や注意点
おへそのピアッシングの治癒期間は一般的に6か月~1年以上と言われています。
ピアッシングの部位の中でも機関の長い方ですね。治癒期間が長いと言うことは、その期間の間にホールのトラブルも起こる可能性もあると言うことですね。見た目でもわかるホールのトラブルは「3か月以内」に発症することが多いですから、3か月は様子を見ないとです。

おへそを見せる季節と治癒期間を逆算したら10月~3月、4月って寒い期間にしたら良いな!
注意点としては、衣服等での圧迫、引っかけたり触ったり触られたりのホールへの刺激等とその他の部位と変わりはないですが、耳などと違い衣服でピアスが目視が出来ないので、不可抗力によるホールへの刺激などにも気を付けて下さいね。
おへその限らずどのピアスホールでも最初にちゃんと治癒させればそれこそピアスホールは「一生」使えますから、大切に育ててあげて下さいね。



交換などするまでに我慢も長いと言うことですが、
楽しみは先延ばしで色々考えるのも楽しいですよ♪
ピアスのアフターケアについてはこちら
おへそのピアスホールのトラブル
6か月~1年間と治癒まで長期間必要となりますからそれまでに様々にホールにトラブルが起こる可能性も考えられます。
特におへそのピアスは、マディソン、チェスト、クリベッチ、アンチアイブロー等の皮膚表面下にする「サーフェイスピアッシング」と類似しますよ。おへその穴を使うことでそれらより少し深く対応するので、「排除」等のトラブルが起こる可能性が低くなるということです。
おへそのピアスホールのトラブル画像


肉芽
上側のホールに出来た肉芽。肉芽に押されてホールも移動。
排出、排除
身体がジュエリーを拒否してる感じかな。体質、ホールの位置、深さ、日常生活等様々に要因は考えられます。また最初に装飾が過度に有ったり、チャーム等がついている重いジュエリーなどは排除しやすいですね。




金属アレルギー
金属アレルギーをお持ちの場合は、使用するジュエリーの素材に気を付けて下さい。
と、これもその他の部位と変わらないですが、「排除、排出」等に関しては始まりだすと止まらない場合もありますから、治癒するまでは「なんかチリチリするや、ぴっりっと痛いな」がしばらく続く場合は、注視して気を付けて下さいね。
排出、排除などが発症してる場合は、ジュエリーのシャフトが通っている皮膚内部に継続的に傷が出来るので、我慢できるぐらいの軽度な痛みや、ジュエリーが貫通してる表面の部分の赤みが引かないや、貫通してる距離が日に日に短くなってくるなど、目視や体感で分かると思います。
排除、排出等の傷跡の画像は




と、言う感じで傷跡として残ります。
尚、排除等の事が起こってもある一定期間経てば再度開けることも可能とはなります。


排除後の開け直し
排除部分の内部の傷も治癒させる事を考慮したら、排除から1年以上経過してから開け直すのが良いかもです。



おへそのピアスは基本的に同じ位置に開けると思います。
その為、しっかり傷を治してから開け直しても一度でも排除している場合は、再度排除する可能性は高いですね・・・。
再排除の可能性はありますが、絶対ではないので再挑戦しても良いかもです。
という感じでの今回は「おへそピアスについて」でした。
治癒期間の長さや排除等のトラブルなども有りますが、ニップルやセプタムの様に海外のセレブリティなアーティストが開けていたりと世界的に一般的な部位ですし、人と違う感じにというなら「マルチプル(沢山)」に開けることも出来たり、タトゥーと合わせたりデザイン性にも優れた部位であると思います。世界中であなただけの唯一無二なオンリーワンな事も出来ますね!
数年開けていて、妊娠後外しても閉じてない場合が有ったりもしましたね。まぁこれは個人差あると思いますが。
でわ、皆様また明日かもです!バイビーナ♪