皆様ごきげんよう、大阪ピアススタジオの大阪 三重 タトゥー&ピアッシングみやわきであります。今回は、リップ、ラブレット、マドンナ、チーク等の口のピアスについて画像付きで解説です。では、早速
口のピアスについて
顔にある口と言う部位は、生活するのに重要な器官で有ったりもしますよね。そんな口へのピアッシングですが、部位の名称は耳ほど多いわけではないですが、複数個を配置する事が出来るので配置や個数によってはかなりインパクト大な、パンチの効いた見た目の雰囲気になりますよ。
そんな口のピアスの部位は
- リップ
- ラブレット
- バーティカルリップ
- マドンナ、モンロー
- メデューサ
- ホリゾンタルリップ
- チーク(頬へのピアスで顔になるかもですが、今回は口の部位として)
と、いう感じだと思います。
様式としては、複数個を配置していくと「マルチプル〇〇」と言われたり、口角付近の左右のリップにリング状のジュエリーを装着したら「スネークバイト」という様式の呼び名が有ったりしますね。まぁ、様式の呼び名なに関しましては、時代でも異なったり新しい名前で呼ばれたりと色々変わりますので、それが「正式名称」と言うよりは、今はそう言う名称で呼ばれてるという感じでしょう。
口のピアスの画像
では、口のピアスの画像を見てみましょう。
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アフターケアは同時に2か所
他の部位と少し異なる事としては「アフターケア」への対応が2か所あるという事ですかね。
他の身体の部位は、ピアス部位に対してのアフターケアをするという事になりますが、口のピアスに関しては基本的に「顔側」と「口腔内」を同時に行うという事になります。
意外に口周りへのピアスの場合は、見える所だけへのアフターケアのみで良いと思ってしまったりしてしまいがちですが、貫通してる口腔内にもアフターケアをすることも大事と思いますよ。
同じ口腔内の舌へはアフターケアするのにね。
\ アフターケアについて/
ホール完成までの期間
ピアスホールが完成するまでの期間としての目安は大体1か月半~2か月が目安となるでしょう。(チークは3か月ぐらいを目安にした方が良いかもです。)
但し、個人差も有りますし、生活環境や様々な事で完成までにホールに負担が掛かったり刺激を与えたりという事も有るかもですから、完成までの期間が経過したからそこでホールが必ず完成するという事でもないですよ。
どのピアスホールも同じ事が言えますが、「ホールの完成」という事の見極めは色々有りますが「焦らず」という事が大事でしょう。最初にきっちり完成させておけばピアスホールは一生使用する事も可能ですよ。
ホール完成までに起こるかもしれないトラブル
ホール完成までに起こりえるトラブルとしては「腫れ」「化膿」「肉芽」という事が主な事でしょう。
実際に僕は昔ラブレットが腫れて、口腔内のホールのキャッチが完全に埋まった経験が有りますよ・・・。
自分自身が「ピアスホール完成まで」のトラブルを経験していますから、より慎重にアドバイスを行うと言う事でも有りますね。
せっかくのピアスホールを閉じないと駄目な残念で悲しい気持ちを皆さんには出来るだけ味わって欲しくはないですからね。
\ ピアスホールのトラブルについて /
ピアスホールの完成までに起こるトラブルは、出来るだけ早くのケアで改善も見込めたりしますが、ご不安な事やわからない事等があれば、専門の施設や医療機関でご相談等をする事が、より安全に安心して、また早くに改善する事になると思います。
と、言う感じでの今回の「口のピアス」についてでした。
ホント、口のピアスは僕も昔に完成までに腫れてキャッチ埋まって大変でしたよ・・・。取り出すのも痛いしね・・・。ピアスは最初が肝心ですよ!
でわ、皆様また明日かもです!バイビーナ♪