



皆様ごきげんよう、みやわきであります。
今回は、肛門の刺青、アナルタトゥーです。性器タトゥー?性器周辺のタトゥー?どのカテゴリになるんでしょうか?肛門、アナル,アヌス等々言い方も色々ありますが、デリケートゾーンのタトゥーである事には間違いないかな。いろんな言い方ありますが、一番しっくりくるアナル、アナル周辺のタトゥーと言うカテゴリと致しましょう。
アナルタトゥー、アナル周辺のタトゥーは、範囲の設定で他人から、「見える」「見る」「確認」等が出来ない部位となります。
アナル、アナル周囲のタトゥー画像
先ずはわかりやすいように画像から。




会陰部にはリアルな描写でクリトリスのデザインを施し(リングジュエリーのクリトリスフッドを配置)仰向けの場合に正常配置となります。
女性器のラビア(小陰唇)やクリトリス、クリトリスフード(クリトリスフッド)へのピアッシングはいくらでも参考が有りますが、リアルに描くことで様々に新たな発見も有りました。
ラビアの外側(外陰部?)の色味のカラーは無いのでリアルな色味にするのがキモですね。
人の肌の色は様々な色味が混じりあっていますね!
アナルタトゥーの痛み
痛みについてはいつもお伝えしています様に、体のどの部位でも個人差はありますね。これはピアッシングも同様です。アナル中心部に進むにつれ痛みが増すや中心部よりお尻側がの方が痛みが増すとか意見や感想も様々です。
これは僕の体験も含めた持論ですが、全身に隙間なく彫った場合(いわゆるどんぶり、ボディースーツ等々と言う言い方も有ります)多分、性器やアナルより痛みを強く感じる場所、部位が存在すると思います。
なかなか被験は難しい事ですが、ピアスにしろタトゥーにしろ様々な部位や範囲広げると痛みなどの新たな気づきも有りますね。
ま、痛いのは施術のその時だけですから、いずれは痛みの感覚や記憶もなくなっていくんですけどね。
アナルタトゥーのアフターケア
アフターケアにつきましても他の部位同様となります。
ただ、部位的に伸長や擦れる、座る、歩く等、日常生活を過ごす際に様々に影響を受けやすい部位ですので、皮膜材を張れなかったり、ドレッシングフィルムも剝がれやすいとなります。
その為、ワセリン等の軟膏のみでのケアをするとなったりもします。
アナル中心部に関しては排便時に問題があるようにも思いますが、治りの過程でのトラブルは少ないようにも思います。が、清潔にするに越したことはないので、清潔にするという事には気を付けた方が良いでしょう。現代のトイレにはいろいろ装備されていますしね!
治癒の方は日常生活で外側の方が擦れたり色々有りますから、中心に近づくほど以外に綺麗に治癒していたりもします。
どこよりも見えない
初めにも少し説明をしていますが、アナルタトゥー、アナル周囲のタトゥーは日常生活でどの部位よりも他人から「見える」「確認できる」などの目視がされない部位でもあります。
男性器のタトゥーであれば陰茎の裏や陰嚢の裏、女性器のタトゥーであればラビア(小陰唇)やラビアの横(大陰唇)側に範囲を決めて施術するなら見えないと思いますが、範囲が小さくなるとデザインもシンプルになりがちとなり限定されてもきたりします。ま、デザインに関しては極力ご希望通りにしますのでお任せください!
その点、アナル、アナル周囲へのタトゥーは見えない範囲であってもある程度の範囲も有り、その分デザインの制限も少ないとなります。(体形等も考慮するので個人差はありますが)
男性、女性共に様々なデザインでアナル、アナル周囲へのタトゥーのご依頼に対応していますが、日常生活に影響の無いようにという事でアナルタトゥー、アナル周囲のタトゥーは完全に「秘めたタトゥー」という事になったりもしますね。(今回は男性とシーメールの方ですが)
男性器のタトゥー、女性器のタトゥー、男性器のピアス、女性器のピアス、性器周辺のタトゥー、下腹部のタトゥー、いわゆるデリケートゾーンへのタトゥーやピアスで、全国、海外からもお越し頂いておりますが、アナルタトゥー、アナル周囲のタトゥーも同じです。
完成までに複数回お越し頂く事ご依頼も多いですが、交通の便が良くなったのを実感しますね。
「どこでもドア」があればもっと良いのに♪
でわ、皆様また明日かもです!バイビーナ♪





