MENU
カテゴリーで簡単検索
当日予約は、先ずは06-4395-5280に電話で確認。You Tube「歪段」でご紹介頂きました。

女性器のピアス(インナーラビア、クリトリス等)

皆様ごきげんよう、みやわきであります。

今回は、女性器のピアス、ピアッシングです。女性のデリケートゾーンへのタトゥーもさることながら、女性のデリケートゾーンへのピアスとは?インナーラビア、クリトリス、クリトリスフッド、ヴァーティカルクリトリスフッド、クリスティーナ等の部位が一般的です。

目次

女性器のピアスとは

「女性器のピアス」とは言われ想像してしまったあなた!

それで正解です(笑)

一般的な女性器へのピアッシングは、バリエーションや部位は想像しうる通りとなります。

女性器も男性器同様に個人によってさまざまに形状などに違いがあります。例えば「ラビアのサイズや厚み」「クリトリスのサイズ」「クリトリスフッド(フード)の皮の余裕感」等、個人差がかなり有ります。

その状況を捉えてバランス良く配置するとなるのでインナーラビアは「個数」等にも制限が出たり、後の拡張も踏まえて考慮しての事になったりもします。

男性器の様に制限があまりされない個数や配置と言うわけにもいかないですね。

女性器のピアス画像

では、画像でご説明。尚、女性器、女性器周辺のデリケートゾーンなどはモザイク処理をしていますのであしからず!

インナーラビア×8(右4つ、左4つ、全て10ゲージ)ヴァーティカルクリトリスフッド(縦のホールにリング状を装着)クリスティーナ

インナーラビア×2(左側のみ)クリスティーナ 彼岸花(曼殊沙華)のタトゥーと梵字は既にホームページなどに載ってるかも。

クリトリスフッド(リング)

クリトリスフッド(リング)クリトリス(リング)

クリトリスフッド、クリトリス、上記の画像を横から

と、なります。

痛みは?アフターケアは?

痛み等については、耳やおへそ等同様に、どこのピアス部位とも同じように個人差があると思います。

「クリトリス」等の局所的な部位であっても同じことが言えます。

結局はどこの部位のピアスも「痛み」を感じる事であると思いますが、どの程度かを伝える事は個人差が有りすぎて伝える事は難しい事と思います。これはタトゥーも同じと言えますね。

術後のアフターケアについても、他の部位と同様となります。アフターケアでの一貫性な事の内容には「清潔」にするという事も含まれますが、ちゃんとしたジュエリー(サージカルステンレスやチタン等の金属素材)であれば、尿や経血でジュエリーが錆びたり痛んだりはしないので、日常での生活に支障は殆どないという事です。

ホールのトラブルなどは?

ホール完成、治癒前のホールのトラブルとしても他の部位同様になりますが、ちゃんとアフターケア等を行い、完成までの注意事項などに気を付けていれば、性器という事も有りあまりトラブルに見舞われることも無いように思います。

ただ、注意事項としてはクリスティーナなどはいわゆる「サーフェイスピアッシング」となりますのでやはり「排除、排出」等に注視は必要ですね。

ホール完成まではホールに触る触られる等の刺激の無いように気を付けて、ホール完成までのトラブルを避けることで完成後に無理なく様々に対応することが出来ると思います。

今後に拡張したいなど、様々な事は事前に気軽に相談出来ますから気軽にお伝えいただければと思います。

尚、女性器にもサイズや形状にかなり個人差がある為に、部位によって位置や対応できる出来ない等も有ります。

あとがき

今回の、女性器、女性器周辺のデリケートゾーンについてのピアッシングについては、ブログの更新ですのであまり詳細な事柄は説明することもなくなので、またホームページ等でより掘り下げて説明はしたいと思いますが、結局は耳やおへそやその他部位と同様にとなりますよ。男性器も含めピアス出来る部位は全て同じような事ですね。

なので「初めにちゃんとトラブルなくホールを完成させる」という事が重要となりそれに対して対応していくことになります。

男性器やニップルも含めて、女性器等へのピアスは良く「何故するの?」と言うことも聞かれたりしますが、性的な意味でのことも有ったり、趣味や体験したいだけでもあったり、また社会的に見えるところにピアスが出来ないからであったりと、「何故に?」に対してはいろんな意見が有ります。

なので「したいことをしてる」と言う結果ですね。耳に開けることでさえも同じと言えますよ。

人生における満足感や豊さや意味はその人でないとわからないですしその考えの変わったりしますね。

全国、何なら海外からも男女問わず性器、性器周辺などのデリケートゾーンへのタトゥーやピアスでお越し頂いておりますが、他の体の部位と比べると圧倒的に少ない例となります。

ただその分誰もしていない部位ともなりますので、希少価値はると思いますね。

ただしYouTubeではちょっと概念が変わる説明もしていますよ(笑)

耳やおへそ等と同じような普通の部位ってなるぐらいに一般的なれば、いろんな意味でそれも普通となるのでしょうねぇ。

でわ、皆様また明日かもです!バイビーナ♪

この記事を書いた人

上場一部企業から転職して早25年以上。10年近くに及ぶ修業期間を経て、ハワイ、フランスでも活躍。日本でも珍しい「タトゥーイスト兼ピアッサー」。本格的なポリネシアンスタイルのタトゥー、サイズに関係なく和洋問わずオールジャンルで定評のある彫り物や豊富な知識からなるピアスを現在進行形で培っている技術で皆様に安心と安全と共にご提供。センシティブな部位への彫り物、ピアスにも対応しています。

目次