女性器の刺青、タトゥー

皆様ごきげよう、大阪タトゥーの大阪　三重　タトゥー＆ピアッシング　みやわきです。今回は、女性器への刺青、タトゥーの作品を画像付きでご紹介。

女性器への刺青、タトゥーとは

身体の何処の部位にでも基本的に彫る事は可能となるのですが、女性器へのタトゥー、刺青もそんな身体の中の１つの部位でるあると判断すると、実際にはそんなに驚く事でもないような事でしょう。

身体の部位に彫ると考えたり、タトゥーを見たりする等の場合、いわゆる「一般的な」「普通な」部位いう事で腕や足、腰等、大多数の施した部位への画像などを多く見るので、それが「普通」と思っているだけではないでしょうか？

男性器、女性器、性器周辺、アナル、アナル周辺へのタトゥーや性器ピアス等は、そういう意味では「少数派」となり画像等を目にする事も少ないので「なぜそんな場所に」と自分自身で判断してしまっているのかもですね。

私のスタジオでを思い返した場合、「足の裏」「掌」「顔」「頭」等の部位へのタトゥーのご依頼は、男性器、女性器、性器周辺、アナル、アナル周辺へのタトゥーのご依頼よりはるかに少ないですからね。

普通の定義は人によって異なりますからね～。

正解のないのが正解ってやつですね。

なので、私が少ないと思う部位も有るわけですね。同じ頭でも亀頭へのタトゥーのご依頼の方が多いです。

女性器、女性器周辺へのタトゥーと判断してる部位

女性器へのタトゥーとしてスタジオでご説明をしている部位は、女性の下腹部、鼠径部、小陰唇、大陰唇、陰核（クリトリス）等となります。

男性器に比べ見た目に部位の凹凸やメリハリが少ないので、平面的な感じにはなりますね。

これは性器ピアスでもそうなんですが、部位のサイズに関わらず男性器の方がバリエーションは多いです。施術面なども考えると立体的で、また広く部位を使えるという事からでしょうね。

女性器のタトゥー、刺青画像

下腹部の淫語とセットで腰の淫語も有りますのでご一緒に掲載しています。

女性器、女性器周辺のタトゥー、刺青画像

と、いう感じです。

真ん中で分ける事が出来るというイメージから、大きなサイズや全体的にとなると、シンメトリーなデザインが多いですね。小さなデザイン等は左右どちらかなどの片側に配置する事が多いですね。

女性器自体をデザインに含めている場合は、起立した場合に部位が真下を向くので、タトゥー自体が隠れたようになります。

また、美意識の違いもあるのでしょうか？男性に比べると女性の方が性器ピアスと性器タトゥーのシンクロ率は高い様に思いますね。煌びやかです。

どうしても男性器のように一体である事がないので、デザインについてもそれを考慮してとなるんでしょう。

デザインの好みもあるし、縦方向に割れてますからね。

女性器へのタトゥーの場合は、どうしても女性器自体が一体化されていないのが１つの課題という事にもなります。今回は掲載してませんが、そこを上手く使ってのグレードアップした作品もあるのですがそれはまた後日にでも。

女性器、女性器周辺のタトゥーデザインの見え方

デザインの見え方についてですが、下腹部に関しては男性同様にアンダーウェア内に収める等の高さを調節したりをします。デザインもそれに合わせて制作したりとなります。

また、前述してますように、女性器付近の場合は、基本的に立位ですと部位が真下を向きますから、ほとんど見えない状態となります。タトゥーのデザインがアンダーウェアからはみ出たとしても立位だと隠れた状態になります。女性器付近でアンダーウェア内にデザインを収める事ももちろん可能となりますが、アンダーウェアの種類にもよるところとなりますよ。

女性器付近へのタトゥーが立位でも見えるようであれば、デザインもさることながら、サイズもかなり大きくなると思いますね。

男性器とは異なり周囲にホントに隠すことが出来るという事ですね。まぁ、男性器でも隠すことは出来るでしょうが。。。

痛みやアフターケアについて

術後のアフターケアについては、その他の部位と同じという事になります。部位によって多少治癒の期間は異なると思いますが、方法としては男性器も同様に他の部位と同じという事です。

痛みについては、残念ながら僕の方で体験する事も出来ないので何とも言えないのですが、タトゥー全般で話をすると僕の経験上は性器よりも痛い部位は、その他の身体の部位であると思います。

また、痛みはその時の体調や心情などの心持でも異なると思います。なので個人での個人差もあると思います。痛くない事はないとは思いますので、どれぐらい痛いか等の痛さも含めて取り組んで頂ければと思います。

女性器の刺青、タトゥーのまとめ

と、言う感じで今回は、女性器へのタトゥー、刺青についてを画像つきでご紹介となりましたがいかがでしたでしょうか？冒頭でもご説明を致しましたが、結局は部位をどこにしたかと言うだけだと思います。

タトゥーのみならずピアスにおいても、仕事や生活環境での中でしたくても出来ないという事もあるかと思います。そんな状況で、出来る場所を探せば「隠せる場所」にってなるんだと思います。ピアスだと目立たないように樹脂ピアスに交換する様に、髪が生えたら見えないから頭に彫る、普段の生活ではほとんど見せる事がないから脇の下に彫る、まず限られた状況や人でない限り見られることもないから性器に彫る等、今の、今後も踏まえた自分自身の生活環境への配慮を考えての選択肢の１つなだけであると思います。当然中にはセクシャリティとしての意味合いが濃ゆい理由も有るでしょうが、なんにしても自分の人生を豊かに出来たり感じる事が出来るんであればそれで良いんだと思います。

社会通念上、人に多大な迷惑をかけるのでないのであれば、個人としてやりたいことはやってみたら良いと思いますよ。先の事はわかりませんがやった事した事の経験や体験の貴重さは何にも代えがたき事ですから。人生は有限ですよ。

でわ、皆様また明日かもです！バイビーナ♪

注意事項