ホットソークについて

スタジオでは、ホールの状態によって「温める」「冷やす」と対応が異なりますので、ホットソーク=温かい、ソルトソーク=冷たいとわかりやすいように呼称しています。

塩 には多少の殺菌効果は有るみたいですが、直接ピアッシング部位を治癒する訳ではありません。身体の体液と同濃度程度(0.9%程度)の食塩水を使用するこ とによって、患 部に水分を供給して、ばい菌、死んだバクテリア、リンパ液、クラスティ等、治癒の妨げになる物を患部から無理なく引き離し、浸透圧の作用から人間の自然治 癒力を手助けして くれます。患部を温めて、血行を良くする事も自然治癒効果を手助けしてくれます。身体が健康体である、科学的な物質を使用したくない等の場合はボディソープ などを使用しなくても、ホット ソーク(ソルトソーク)で十分アフターケアを行えます。

ホットソーク(ソルトソーク)の使用方法

ホー ルを器に浸すや、浸せない場合はコットン又はガーゼ等をホットソーク(ソルトソーク)に浸して10~15分程度、ジュエリー及び患部の上に乗せた状態にし ておきます。その後、お湯、シャ ワー等でその部分及びジュエリーを良く洗い流しきれいにします。基本的には1日、1回又は朝晩1回ずづの2回で大丈夫ですが、ピアスホールの調子の悪い時 などは1日数回行っても大丈夫です。

ホットソーク(ソルトソーク)使用上の注意点

  • ホールの状態によって、お湯を使用する「ホットソーク」、冷水を使用する「ソルトソーク」と使用する温度が異なりますのでご注意ください。
  • スタジオでは基本的にホールが腫れ、炎症の場合は「ソルトソーク」で冷やす、通常の状態では「ホットソーク」で温めるとしています。
  • 患部を浸した後に患部及びジュエリーに付着した塩分をきれいに洗い流す必要がありますので入浴、シャワー前に行うと良いと思います。
  • 天然塩を多く入れ過ぎると患部を乾燥、ダメージ等を与えてしまいますのでご注意ください。
  • 高血圧の方や、医者に塩分摂取を控えるように指示されている方は、ホットソーク(ソルトソーク)のご使用を専門の機関や医療施設などでご相談下さい。

ピアスホールのトラブルの症例

ピアスホールが完成するまでに起こり得るトラブルの症例を画像で掲載しています。

あなた自身のホールの状態と見比べて同じ症状の場合は、「ホール完成までのトラブル」が発症している可能性もありますのでお早目に専門の施設、医療機関にご相談して下さい。

トラブルの発症してからの期間で、状態の改善も異なりますので「早め早め」のご対応をして頂けます様よろしくお願い致します。

アフターケアでのご注意

各項目のアフターケアにつきましては、タトゥー、ピアスホールと特殊な傷の場合への対処の方法の一例と言う事にもなりますので、一般的な傷のアフターケアと異なる事もあります。

全ての皆様や、皮膚の状態に合った方法ともなりませんので、アフターケアの実践につきましては、自己判断の元で自己責任として行ってください。

治癒期間中にトラブル等とご自身でご判断されるような事がありました場合は、放置や自己判断せず出来るだけお早目に専門の機関、医療施設等にご相談して頂けます様よろしくお願い致します。

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