ピアスホールのアフターケアについて

アフターケアの目的と用法

ピアッシング後のピアスホールが完成するまでに起こる様々なトラブルを軽減する為に行います。

ピアッシングのアフターケアは主に消毒よりも「洗浄と温める」言う事でホールを清潔に保ち、温める様にします。方法としましてはボディソープ、せっけん等を使用して1日1~2回の洗浄、洗浄時にホールを温める事を心がけてください。
 
また、肌の弱い方や、性 器など肌の弱い部位に対して施術された場合に手指用の薬用石鹸等をご使用の場合は、刺激が強い場合もあります。
 
肌 荒れを引き起こす等のご心配のある方、低刺激な薬用石鹸(洗顔用の薬用石鹸 等)、又は通常お使いのボディソープ等をご使用ください。(ナチュラル系の石鹸や敏感肌用の物が好ましいです。)他にも部位を温めてながら清潔にするホットソーク等を使用するという方 法 もあります。(ホットソークについてをご参照ください。)
 
尚、各部位によっても異なりますので下記をご参考ください。

 

一般的な部位(性器、性器周辺も含む)

  • ピ アスを触る前には必ず手を良く洗って清潔にしてください。ボディソープ等を泡立ててジュエリー及び患部周辺に乗せ2~3分そのままにしておき、お湯、 シャワー等で温めながら良く洗い流します。その際にジュエリーに付着している汚れ(身体から出る分泌液等)も水分を含み柔らかくなりますのできれいに洗い流して下さ い。施術後数日は患部に触れれば痛みがある場合もありますし、ジュエリーが動かない事もありますが、その場合は無理にジュエリーを動かさなくても大丈夫で す。

 

  • ジュエリーが動く様になったら、上記の手順の後にもう一度泡立てたボディソープ等を ジュエリー及び患部周辺に乗せて、リング状のジュエリーなら軽く回す ように、バーベル状のジュエリーなら軽くスライドさせるようにしながらピアスホールの中まで洗浄するような感じでジュエリーを動かせてください。その後、 お湯、シャワー等でジュエリーを回しながら付着したボディソープなどを十分に洗い流してください。

 

  • よ りご心配な方は施術後1週間程度、1日2,3回抗生物質を含む軟膏等を綿棒等に少量取り、患部に塗布し下さい。また、消毒液等を使用したい場合は、洗浄等 のアフターケアと併用して、施術後1週間程度を目安に1日1,2回患部に使用をして頂いても特に問題は無いと思います。

軟骨部位のアフターケアについて

 

  • 軟骨部に関しましては、患部に触れる等、刺激を与える事の無いように十分気を付けて洗浄してください。患部のボディソープ等をお湯、シャワー等で良く洗い流す際に患部を良く温めてあげる事もトラブルには効果的です。
  • 腫れ等の炎症の症状がある時は、冷水、ソルトソーク(冷水を使用の塩水)で継続的に良く冷やすと効果的です。(尚、腫れ等の症状がある場合に、3日以上続くやより酷くなっていく場合は、化膿の可能性もありますのでその場合は専門の施設、医療機関にご相談下さい。)

 

口腔内のアフターケアについて

 

  • 口 腔内への施術後に関しましては、施術当日より口腔内を市販の洗口液等(薄めても可)で口腔内をゆすぐようにして殺菌、清潔にしてください。口腔内に関 しましては治癒しやすい為、施術当日から1週間程で大丈夫ですが、1日最低でも5回程度は行うようにしてください。食事や喫煙など口に何かを入れた後 は、特に行うようにしてください。

洗浄の注意点

 

  • あまり洗浄などをやり過ぎると、皮膚を傷める場合がありますのでご注意ください。1日1回、又は1日朝晩1回ずつの2回ぐらいの頻度で十分です。

 

  • 軟 膏を患部に綿棒等で塗布する際は、綿棒などの毛が軟膏に付着している事などにご注意ください。又、軟膏につきましては成分として抗生物質が含まれてい る為に、施術日から数日間は続けてご使用になれますがあまり続けて使用致しますと身体に耐性が出来、効力が無くなりますので以降はピアスホールの調子が悪 くなった時などに使用する程度にしてください。

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トラブルの症例

ピアスホールが完成するまでに起こり得るトラブルの症例を画像で掲載しています。

あなた自身のホールの状態と見比べて同じ症状の場合は、「ホール完成までのトラブル」が発症している可能性もありますのでお早目に専門の施設、医療機関にご相談して下さい。

トラブルの発症してからの期間で、状態の改善も異なりますので「早め早め」のご対応をして頂けます様よろしくお願い致します。

アフターケアでのご注意

各項目のアフターケアにつきましては、タトゥー、ピアスホールと特殊な傷の場合への対処の方法の一例と言う事にもなりますので、一般的な傷のアフターケアと異なる事もあります。

全ての皆様や、皮膚の状態に合った方法ともなりませんので、アフターケアの実践につきましては、自己判断の元で自己責任として行ってください。

治癒期間中にトラブル等とご自身でご判断されるような事がありました場合は、放置や自己判断せず出来るだけお早目に専門の機関、医療施設等にご相談して頂けます様よろしくお願い致します。

 

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